«

»

11月 02

操作ミスでHDDのパーティションをクリアしてもうたorz

このディスクに Windows をインストールすることはできません。選択されたディスクは GPT のパーティションの形式ではありません

 最近は艦これさえもプレイできてないアトレイデです。こにちわ(ノД`)
 
 先日、上記のメッセージが出てとんでもない目にあいました。 その顛末記です



 最近、メインPCが何故かブツッと落ちて再起動されてしまう現象が起きていたんです。 フル3Dのゲームだけじゃなく、2Dの艦これでも同じ事が起きたりしてて・・・一体全体なにが原因なのかと。 それでCドライブから起動している Windows8.1 とは別に、内蔵している他のHDDの空きパーティションに Windows7 を入れて、別OSから起動して、OS なのか Hardware なのか問題を切り分けして確認しようとしてた矢先にやらかしました。
 
 その空きパーティションがある内蔵HDDは全体のサイズが3TBあるので普通の起動では Windows7 はインストール出来ないのですが、なんかそんな認識完璧に忘れてて、いざインストールCDを入れて、空きパーティションを選択したときに、冒頭の、
 
 このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクはGPTのパーティションの形式ではありません
 
と言われまして。これに関してググると、インストールが可能となるために以下の操作が必要というのに多々遭遇します。

 Windows7のセットアップ中に、[shift]+[F10]キーでコマンドプロンプトが立ち上がる。コマンドプロンプト画面が表示されたら以下の操作を行うとええよ。パーティション情報がMBRのままだからGPTに変えるんよ。

1.DISKPART 起動
2.list disk  ← HDDの一覧取得
3.select disk n  ←ディスクの選択 ( ディスク n を選択)
4.clean ← MBRをクリア
5.exit ← 終了

 なるほど。 でもこれね、重大な説明が抜けてます。 clean を実行したら、削除したいパーティションのMBRがクリアされるのではなく、HDD全体のパーティション情報が消去されるので、同じHDDに別のパーティションを作っている場合、そのパーティションまで消し飛んで、データファイルが全く見えなくなります。
 
 つまり上記コマンドを行う前に、HDDの内容をフルバックアップしてないと駄目ってこと。 が幾つか見かけたサイトでは書かれてません。
 
 あてくしの場合、3TBのドライブを2つのパーティションに分けていて50GBが他OSインストール領域、残り2.7TBぐらいがデータ領域にしてました。 大きな勘違いをしちゃって、Windows7 がインストール出来ない 50GB のパーティションが綺麗になるんじゃなくて、HDD全体が綺麗なるとわね・・・
 
 やっってしまったあと 『あ・・・そういうことか・・・』 と呆けてしまいました(真っ白
 
 ただ、この手の恐ろしい現象は自作ユーザーにしてみれば何度か経験がありまして、こういう時はHDDになにも変更を加えないで復旧ツールを使ってできるだけ拾うという鉄則がが。なので今度はどの復旧ツールを使って 『ダメ元で』 頑張ろうかということに。
 
 で見つけたのが TestDisk というものです。パーティション情報が無くなっていてもHDDのシリンダーを総なめしてその痕跡を見つけてくれるという神ツール。
 
 いあー、これが一苦労でした。
 


 
 まず3TBのHDDを TestDisk が解析するのに24時間かかりました。 そして見つかったファイルはバックアップのためにコピーする必要がありますので、USB3対応の外付けHDDも急遽購入(まぁここが順序が逆で、HDDになにか大掛かりな事をするときにはバックアップ用のHDDにまるっとバックアップしてから危険な作業に挑まないと、ですよね)
 
 今回 「これだ!」 というパーティションの痕跡がありましたので、その中にあるフォルダ群から必要な物を選択してコピー開始。これがまた2.5TBありましたので、コピーするだけで24時間かかりました・・・

 いかはその手順を自分メモも兼ねて載せておきます。
2014-101-TestDisk-00
 TestDiskを起動し、デフォルトのままEnterキーを押して画面を進めると、パーティションのタイプ選択画面になるので 【EFI GPT】 を選択します。あたくしの場合、パーティション情報を吹っ飛ばしたのはGPTのHDDでしたので。
 つづいて 【Analyse】 を選択。これが超長時間かかります。3TBの解析に24時間掛かりました・・・

2014-101-TestDisk-01
 終わりが近づいてきて 98% になってます。
 
2014-101-TestDisk-02
 24時間掛かって終了。で、画面にはリカバリー不可能なパーティション情報が表示されます。 Continue の一択なので先に進みます

2014-101-TestDisk-03
 
 はいここ大切!!
 ここで不用意にキーに触れてはいけません。間違って Enterキーを押そうものなら、また24時間の解析がまっております・・・くわばらくわばら
 で、新旧の履歴含めてパーティションの候補がずらっと表示されます。Pキーを押すとそのパーティションの中のファイルやフォルダの一覧が表示されるので、復活対象のが見る事ができれば復活できる可能性が大です

2014-101-TestDisk-04
 Pキーを押してみて、目的のパーティションを見つけた様子です。見覚えのあるフォルダ名ずらりとならんでおりました。

2014-101-TestDisk-05
 :キーをおしてコピーしたいファイルやフォルダを選択します。選択すると緑色に変わります。

(注)ここから先は一旦ファイルをバックアップする形を取っています。大量にファイルがあったのでコピーだけで24時間かかりました。もし一発勝負をかけたいのならこの先に書いてある、パーティションの復活Writeに賭ける方法で成功すれば、1分と掛からずに全ファイルが復活できます・・・だが恐ろしい。失敗すればおそらく全部ロスト・かもしれない・・・

2014-101-TestDisk-06
 コピー先の選択です。 デフォルトで起動中の TestDisk の格納先が表示されますので、これを外付けのバックアップ用HDDに変更します。

2014-101-TestDisk-07
 左カーソルキーを押して一番上まで遡った様子。C,F,M と見えているのがドライブ名。バックアップ用に購入したHDDは M ドライブなのでこれをコピー先とします。

2014-101-TestDisk-08
 コピー中の様子。 ひたすら待ちます・・・

2014-101-TestDisk-09
 約24時間掛かってコピーが終わった様子。 q キーを押してパーティション一覧にもどります。 戻っても不用意にキーに触ってはいけません! Enterキーを押下したらまた超長時間解析からやり直しです・・・ まぁバックアップできているのでもしそうなったら諦めて、HDDをフォーマットして、バックアップから書き戻した方が早いですね

2014-101-TestDisk-10
 さて、ここからは消えたパーティションを復活させる儀式です。 前述のパーティションの復活Writeに一発勝負で挑む向けは、一気にここで勝負ですw

 復活対象とするパーティションをカーソルキーの左右を押しながら調整し、D から P に変えます。P に変えると選択したパーティションが緑色になります。ここで初めてこの画面で Enterキーを押すときがやってきます!

2014-101-TestDisk-11
 上記でパーティションを P にした常態で Enterキーを押すとパーティションの書込画面に遷移。 Deeper Search がデフォルトで選択されていたのですが、もうバックアップも取ってあるので、カーソルキーを使って 【WRITE】 を選択し、Enterキー押します

2014-101-TestDisk-12
 最終確認画面。 Y キーを押して Enterキー押してとうとう実行っ! どきどきタイムのスタートってやつですね

2014-101-TestDisk-13
 で、実行結果が表示されます。 どうやらオールOKで問題無く復活できたもよう。 Quit を選択します

2014-101-TestDisk-14
 復活の結果は再起動後に反映される旨表示されるので、TestDisk を終わらせるべく進めます

 再起動後、何事も無かったように全く見えなくなっていたパーティションが見えるようになりました!! いあー48時間粘った甲斐はありましたね〜。それにしても TestDisk を作ってフリーで公開している人は神ですね。ハードディスクの神。ありがたや〜(*- -)(*_ _)ペコリ



2014-1101-NotUefiBoot 従来の MBR 管理では2TBバイトまでしか起動ドライブとして取り扱えない不動の縛りがあって、それを回避するのがGPT方式なのですが、これがかなり曲者です。 ますアテクシは Windows7 の 64bit 版を入れよう、DVDで入れてPCを起動して自動的にインストール画面にすすんだわけですが、これが絶対的にNGです。 左図のようになっていると元からの起動用のSSDはUEFIモードになっていますが、DVDが入っているドライブはUEFIモードになっていません。これが DVD いれて起動したときの常態です。そうするとMBRモードでの起動になるので、冒頭のメッセージになってまう。
 これぢゃあ駄目ってことがなんかいろいろググってわかりました

2014-1101-UefiBoot
 でわどうするか。こちらのサイトが凄く参考になりました。 上述と同じように Windows7 の DVD を入れてPCを起動するのですが、そのとき一旦 UEFI の設定画面に入らないとだめなんですね。
 そうするとやっと DVD のドライブが UEFIモードになる。左図の下のリストでは同じ PIONEER BD-RW BDR-207D が無印(MBRモード)と UEFIモードとの2つが出ていると思います。 このとき Windows7 64Bit 版を、GPTのHDDにインストールする場合は、UEFIモードの方を選んで起動させるんです! さればやっとすんなりと警告無しに、GPTなHDDにインストールできるわけなのです。 ややこしー



 久々に更新した内容がこんな色気の無いものですみませんw

 あ、で、結局PCが突然再起動する原因は 【電源ユニット】 ですた。 まーよくある話かも知れませんが、一番最後にしておいた一番確認が面倒な箇所が原因だったという法則ですよ。

 ENERMAX の Revolution-X’t ERX630AWT というのを、出たころに買ったのですが、新しいものってどうなのかなぁって今回思いましたね。むしろ発売から1年経っているとかのほうが、初期の問題とか直されているかも? なんて思ったりして(ノД`)
 ENERMAX は電源ユニットメーカーとしては老舗とも言えるらしいので鉄板でしょう、なんて思ってたけどあてくし的にはもう信頼性なくなっちゃいました トホォ

 今はサブPCから取りだしてきた Antec の650W(80PLUSがBronzeのやつ)を使ってますが弩安定です。 まったく、せっかくGOLD認定の買ったのに1年も経たずにこれでわなぅ。ただいま絶賛修理中なので、戻って来た結果がどうなることやら、です(^0^;)

 いっそ返金とかになって別の電源に買い換えしたい・・・



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次の HTMLタグおよび属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

CAPTCHA