自宅で暫く使っていたマウスパッドが、ちょっとヘタってきましたので新しい物に交換してみました。
4Gamerの「孤高の国産マウスパッドメーカー「ARTISAN」インタビュー」の記事に感銘を受けまして、ちょうど良い機会やーと!
その記事と、Amazonのユーザーレビューと、Artizanの公式サイトの製品説明の3つを参考にして、2種類買ってみました。
2種類買ってみたのは、リビングで使っているノートPC用のマウスパッドの方もヘタってきてましたので、2種類のうちより自分の好みにあう方をメインのデスクトップPC用、次点のをノートPC用にしようかと。
Aritizan社のマウスパッドはバリエーションが豊かなのでいろいろ迷いましたが、インタビュー記事だと QcK の置換えなら 『零 MID』 という製品がが良いみたいなので、これを1つ。実際いままで、QcK mini というのをノートPC用に現在使っていましたので、いちおう違和感少なめで置換できるかなぁと。
あともう1つは 『雷電 XSOFT』 というのにしてみました。MIDとかXSOFTというのはマウスパッド自体の柔らかさによる違いです。XSOFTは一番柔らかい材質で、マウスをぐっと押し込んで止める形らしいです。まぁアテクシの場合、軽くつまみ持ちして軽く動かしているので押し込みはしませんが、デスクトップPCでいままで使っていたマウスパッドが柔らかめだったので柔らかいほうがいいかなぁって思いで選択しました。
結果的にはどちらもそれぞれの置換えにピッタリでした。
というわけで、
雷電XSOFTはいままで使っていたマウスパッドのようにサラッとしたシルキータッチで、かつ、素材も柔らかでしたのでメインPC用にもってこいでした。
零MIDは若干ですがザラッとした感触があり、いままでの QcK mini より厚みが倍ある分しっかりした感じで、こちらは雷電XSOFTよりは好みに少し及ばない感じですが、マウスの動きは QcK mini と同じ感覚で使える物なのでやっぱりそのままノートPC用にしました。
Aritizan社のインタビュー記事で社長さんが、マウスパッドも E-Sports で本気でプロが使うなら、プロ用の道具としてのクオリティを持っていることが必要で、かつ、プロが使う道具として使う側もちょくちょく買い換えて新しくしなければだめだろう! って見解がありました。 つまりプロが使う消耗品としての道具ですね。
たしかに賞金賭けてプロをやっている人にしてみれば入力機器は商売道具ですから、あたら疎かにできませんもんねぇ。
今回は2つ買ったのでそれぞれの明確な違いを知ることができました。と同時にどっちを主軸につかうか迷いも生じちゃいましたよ!w
これは個人的な感覚の話になってしまいますが、より精密は動きを求めるなら 零MID かなと感じました。で、普段使いの快適さなら 雷電XSOFT がやっぱり上かなと。
Aritizan社の公式サイトには各マウスパッドの、代表的なマウスとの相性情報もあって、せっかく買ったのに相性が悪くてNGな場合もあるみたいです。この情報は大切ですね!
(久々のブログ更新がこんなネタ・・・
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